キャタピラー本社より、副社長様及び関係者の方々が訪問
平成27年11月12日に建設機械世界シェアナンバー１のキャタピラー本社（米国）より、
パオロ・フェリン副社長様及び関係者の方々が訪問され、情報化施工について意見や情報を
交換致しました。
パオロ副社長様及び関係者の方々は、当社が情報化施工を積極的に導入している点に注目され、下記の内容などについて約１時間にわたって対談を行った。
・情報化施工を導入したきっかけ ・期待する技術
・導入によって大きく改善された点 ・現在の技術において、改善すべき点
パオロ氏は、「今後は情報化施工技術が標準になっていくと思うので、さらに情報化施工の普及が進むよう、より良い機械とより高い生産性を追求していく」と言われ、日本の建設業界と同社の発展に期待を込められました。
最後に弊社の寺尾社長が「大変、貴重な経験をさせて頂いた。建設ＩＣＴをこれからの建設業界のイノベーションとして最大限に活用し、魅力ある産業に生まれ変わらせたい。今後も、積極的に取り入れていきたい」と力強く語りました。
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